Sipka(シプカ)は「すべてのものには物語がある」をコンセプトに
身につける人が物語を感じるような アクセサリーをセレクトしたショップです。
作家が作品に込めた想いは ギャラリーのような店内で丁寧に紐解かれ、
手に取った人が自由な発想で装う事で 「物語」となり循環してゆきます。
作り手が託した幾つもの物語とともに、不思議なアクセサリーとの出会いがあなたを待っています。

 Gimmel Garden「The Tower of Slumber まどろみの塔」

Gimmel Gardenの鉛筆キャップ「tower of slumber まどろみの塔」


 


双子の彫金術師 Gimmel Garden(ギメルガーデン)。


イタリア学んだ高度な彫金技術により生み出される銀製品たちは


細部に渡って施された繊細なレリーフや、ギミックによって


シルバーアクセサリーの枠を越え、魔法の道具のような輝きを放ちます。


 


 


Gimmel Gardenの鉛筆キャップ「The Tower of Slumber 」


 


Gimmel Garden「The Tower of Slumber まどろみの塔」鉛筆キャップ (Vernal)


 


Gimmel Gardenの新作は真鍮製鉛筆キャップ。


「The Tower of Slumber(まどろみの塔)」と第された鉛筆キャップは


うたた寝をする塔をイメージしており、


永い眠りについていた塔は いつのまにか廃墟と化し、草が生い茂っています。


 


 


Gimmel Gardenの鉛筆キャップ「The Tower of Slumber まどろみの塔」


 


「The Tower of Slumber(まどろみの塔)」は2種類。


それぞれ、"眠り”にちなんだ名を冠したタイトルが付けられています。


写真は"春眠"を意味する「Vernal(ヴァーナル)」。


 


 


Gimmel Gardenの鉛筆キャップ「The Tower of Slumber まどろみの塔」 


Gimmel Grden「The Tower of Slumber まどろみの塔」鉛筆キャップ (Laze)」 


 


もう1種類は、”惰眠”を意味する「Laze(レイズ)」 という名が


付けられています。


 


Gimmel Gardenの鉛筆キャップ「The Tower of Slumber まどろみの塔」 


 


「Vernal」「Laze」それぞれどちらにも


Gimmel Gardenのロゴが焼印された鉛筆が1本付属します。


 


 

 【休業日のお知らせ】

誠に勝手ながら、5月17日(金)はSipka実店舗はお休みを頂きます。ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。

 植田明志「オリジンの肖像」と「スターネイティヴの肖像」。

植田明志「オリジンの肖像」


 


 


「記憶」を媒体とした空間造形から、


ある種のノスタルジーを感じさせる世界を表現する造形作家


植田明志(うえだあきし)。


無音のような静けさと、理想的な深層心理の核心を探求する、


その作品世界は見る者の心に深い余韻を残します。


 


今回は昨年好評を博した個展「風の祭 -KAZE Fes-」で発表された


平面作品 「スターネイティヴの肖像」と「オリジンの肖像」を紹介します。


 


 


植田明志「スターネイティヴの肖像」


植田明志 「スターネイティヴの肖像」


 


頭に流星の骨を被った宇宙の原住民が肖像画風に描かれた作品 


「スターネイティヴの肖像」。


鉛筆画による淡く儚いタッチと、


どこかノスタルジックな雰囲気が魅力です。


 


 


植田明志「スターネイティヴ」800才のトロモ


植田明志「スターネイティヴ(800才のトロモ)」


 


肖像画のモデルとなったスターネイティヴ「800才のトロモ」。


スターネイティヴたちの 被る流星の骨は


500歳の誕生日を迎えた子供に被せられ、


歳を重ねるにつれて、思考、感情、人間性を読み取り、


大きさや形も変わっていくのだといいいます。


 


 


植田明志「スターネイティヴの肖像」


 


「スターネイティヴ(800才のトロモ)」のオブジェとその肖像画。


立体と平面。異なる方法で表現されたスターネイティヴを


見比べてみても面白いかもしれません。 


 


 


 


植田明志「スターネイティヴの肖像」


 


【スターネイティヴ】


スターネイティヴ達は踊るのが大好き。


でも、踊らないときは驚くほどゆっくりで、おとなしい。


彼らに会ったとき、まるでスローモーションのようにやりとりしていて、


つられてこちらもスローモーションみたいになった。


しかし、流星が落ちると狂ったようなスピードで落ちた場所に集団で突進し、


祀り上げ、ワイワイ踊る。


スペースネイティヴとは、普段友好関係は結ばれているようだが、


流星が落ちたときは敵対し、その流星をどちらが確保できるかは早い者勝ちらしい。


スペースネイティヴは宇宙空間に住む定住型、


スターネイティヴは星から星へ行き来する移動型である。


 


 


 


植田明志「オリジンの肖像」


 植田明志「オリジンの肖像」


 


「オリジンの肖像」。 


植田明志の作品世界におけるマスコット的存在であり


"アイデンティティ"の象徴であるキャラクター「テイテイ」。


その創造主が肖像画風に描かれた作品です。 


 


 


植田明志「風のオリジン」


植田明志「風のオリジン」


 


オリジンは「風のオリジン」と「月のオリジン」の


2対が対の存在となっており、角の形状などの細部が異なりますが、


肖像画では流星のような角を持った


「風のオリジン」に似た姿が描かれています。 


 


 


 


植田明志「オリジンの肖像」


 


 


宇宙が大きな産声をあげたとき、星達が生まれた。


その時に、きっと星たちは記憶という概念と、


夢という概念を持っただろう。


それは一体どのようなものだろう?


星たちの記憶、星たちの夢。


今なお爆発的なスピードで膨張し続ける宇宙の先っぽに、


きっとそれは存在しているのだ。


 


 


 

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