Sipka(シプカ)は「すべてのものには物語がある」をコンセプトに
身につける人が物語を感じるような アクセサリーをセレクトしたショップです。
作家が作品に込めた想いは ギャラリーのような店内で丁寧に紐解かれ、
手に取った人が自由な発想で装う事で 「物語」となり循環してゆきます。
作り手が託した幾つもの物語とともに、不思議なアクセサリーとの出会いがあなたを待っています。

 植田明志「この胸の中だけ」



植田明志,名古屋芸術大学,卒業制作展







Sipkaでお取り扱いさせて頂いている造形作家・植田明志の


卒業制作作品を観に、名古屋市民ギャラリー矢田で開催されている


名古屋芸術大学卒業制作展に伺ってきました。










卒業制作作品「この胸の中だけ」は等身大の大型作品。


石粉粘土で制作された原型をFRPに置き換え、


体内の胸部に照明、頭部に映像を仕込んだインスタレーション要素を持たせた作品です。







植田明志




宇宙飛行士のヘルメットのような頭部を覗きこむと、


中には作家自身による映像作品が流れています。


映像と共に流れる音楽にはSipkaで開催された「惑星少年」のBGMを使用。




また胸に当てた手の隙間から溢れる暖かな光は


ひっそりとこの怪獣の中に宿っている大切な想いを連想させます。











「この胸の中だけ」の基となった平面作品「宇宙飛行使」。


絵本の挿絵のようなタッチで仕上げられた小作品です。


立体となった「この胸の中だけ」とは細部のデザインは異なりますが、


宇宙飛行士のヘルメットを被った怪獣の子供のような姿、


そして胸に手を当てて想いに耽ったようなポーズなどにその原形が見てとれます。











現在、Sipkaで開催中の植田明志プチ個展「シプフェス」にて展示・販売中の


平面作品「宇宙飛行使からの絵手紙」にも同モチーフのキャラクターが描かれており


植田明志にとっても、その創作の根幹に関わる思い入れの深いモチーフである事が伺えます。











名古屋芸術大学卒業制作展では、植田明志の作品の他にも


若きアーティストたちの熱い想いのこもった


エネルギーに満ち溢れた作品たちがご覧頂けます。


明日、3月2日までとなりますが、お時間ございましたら是非ご覧頂けたらと思います。






名古屋芸術大学卒業制作展


2014年2月25日(火)~3月2日(日)


会場:名古屋市民ギャラリー矢田


          愛知県美術館ギャラリー


            名古屋芸術大学 西キャンパス


※植田明志作品「この胸の中だけ」は名古屋市民ギャラリー矢田にて展示








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