「記憶の残骸物とそれを照らす為の月 ~ Memories of remembrance and the moon illumines」
名古屋では約2年振りとなるマンタム個展「記憶の残骸物とそれを照らす為の月」
明日、2月5日(水)よりスタートです。
日本一クレイジーな骨董店「アウトローブラザーズ」を営む傍ら、
動物の剥製や骨格、様々な古物などを融合させ、
唯一無二の作品を制作する現代の錬金術師マンタム。
チェコのシュルレアリスト~映像作家の ヤン・シュヴァンクマイエルをはじめ
様々なクリエイターとの親交でも知られています。
死より生まれる新たな文化をコンセプトに
有機物(動物の死骸)と無機物(骨董)を生み出されるマンタムの作品群は
グロテスクなにもプリミティヴな力強さと奇妙な美しさを感じさせます。
今展示「記憶の残骸物とそれを照らす為の月」では
アーティスト・マンタムの原点であるシュルレアリスムに立ち返り、
新たに作り起こされた作品の数々と、
作家自身による骨董や廃材を組み合わせた独創的な空間を体験して頂けます。
マンタム個展「記憶の残骸物とそれを照らす為の月」
2014年2月5日(水)~3月16日(日)
愛知県名古屋市中区大須二丁目14番地3号 エビスビル2F
※地下鉄大須観音駅 1.2番出口より徒歩5分
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