Exhibition of white magic and magical children
2012年11月28日(水)〜12月29日(土)
子供の頃は誰もが持っている想像力という魔法。
大人になるにつれて失われゆく、夢見る心、想像する気持ちを
創造する力に変えて、作家達は物語を紡いでゆきます。
作り手達が小さな作品の中に込めた物語。
それはただそこに存在するだけでなく
それを手にした人の想像力が加わって、
新たに生まれ変わり、物語として循環していくのです。
「全てのものには物語がある」をコンセプトにしたアクセサリーショップ・
Sipkaが セレクトする個性豊かな作家たち。
夢見る事、創造する事 〜 想いをかたちにする事を、大人になっても続けている”作家” という人種たちが生み出す魔法の作品たちは、子供の頃感じたワクワクした気持ちに溢れています。
クリスマスを控える今月は「白の魔法」をテーマにした作品が並びます。
11組の作家達がアクセサリー、オブジェ、平面作品等で、
子供の持つ夢や純粋さを表現。
また、会期中に2周年を迎えるSipkaでは映像作家・外山光男による
Sipkaオリジナルアニメーションの上映も予定しております。
2012年最後の展示となる「白の魔法」に是非足をお運び下さい。